2018-07-17
みどりの政治塾2018年前半 第2回
「LGBTと自治体政策について」
LGBT人口は、連合や電通の調査で、約4〜5%いるというデータが出ています。40人学級で1〜2人いる計算です。LGBT施策について、同性パートナーシップ制度がチラホラ作られ、宝塚市においても、同制度が出来ました。性的少数者向けの相談窓口の設置、誰でもトイレの開設、学校における配慮など、自治体で取り組めることは、少なからずあります。
今回は、性的マイノリティに対する偏見、差別の解消を目指し、国会の場で活動している、尾辻かな子さん(立憲民主党)からお話しを伺います。
併せて、尼崎市に在住している元トランスジェンダーの森村さやかさんからもお話しを伺います。(LGBT:レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)
日 時 7月22日(日)午後1時半〜4時
場 所 尼崎市立女性センタートレピエ
尼崎市南武庫之荘3丁目36−1 〓06−6436−6331
講 師 尾辻かな子さん(立憲民主党衆議院議員)
報 告 森村さやかさん(みどりの未来尼崎会員)
参加費 500円(事前申し込み不要)
主 催 みどりの未来尼崎
〓070-6922-2296 メールmb5m-mro@asahi-net.or.jp
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